●設計者と語る会
3月23日午後1時から
コア全域ツアー&ホール
コア設計者と語る会
ベイタウンまちづくり研究会(事務局 村岡英裕)
無料
 ようやく完成したベイタウン・コアです。午前のオープニング・セレモニーを受けて、午後1時からコアを設計した高谷先生とのコアの全域ツアーと歓談のときを持ちたいと思います。まず高谷先生の案内でコアの全てを歩いて見て回ります。その後、コア設計のねらいや苦心談を高谷先生にお話しいただき、懇親会を行います。今後のコアの上手な利用の仕方など話を咲かせたいと思っています。2月9日の内覧会に行けなかった方々にはセカンド・チャンスです。ぜひご参加下さい。

 設計者プロフィール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆米国ダートマス大学混声合唱団◆

 日時:3月23日(土)18:00−19:00

 場所:コアホール

 タイトル:"Made in America"
 主催:幕張ベイタウン自治会連合会
 協賛: 神田外語大学
         ダートマス大学同窓会日本支部
         打瀬中学校区青少年育成委員会
         幕張ベイタウン・シニアクラブなど

 連絡先:パティオス5番街205号  田村  伸彦:tamu@mes.co.jp
          自宅FAX:211-0095  携帯:090-2149-3910

<詳細はこちら>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆寺子屋工作ランド◆

3月23日10時〜12時
コアの外、12番街側の公園
寺子屋工作ランド
寺子屋BT(てらこやベイタウン)代表 松村守康(TEL:211−6853)
無料、保険料として50円をいただきます。
 寺子屋工作ランドは、なにを作ってもいい工作教室です。何も作らないで、ただ、道具や木の切れはしで遊ぶだけでもいい教室です。お父さんやお母さんといっしょでも、ひとりでも参加できます。自由に思い切っていろんなものを作って遊びましょう。
 4番街の鎌田(かまた)さんが、いろんな工作を教えてくれるよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆打瀬中学校の展示◆

1.日時 3月23日午後1時以降
2.場所 アトリウムまたはギャラリー、図書館に行く通路
3.イベントの名称 打瀬中学校1年生授業「情報をデザインする」の展示発表
4.グループ名と代表者 打瀬中学校 美術科 渡部二好(TEL:211−0344)連絡役 寺子屋BT(てらこやベイタウン)代表 松村守康(TEL:211−6853)
5.料金、無料
6.今年で3年目になる打瀬中学校1年生による情報をデザインする」授業の展示発表。本授業は昨年9月よりベイタウンの街を中学1年生が調査したことを、ジオラマやコンピュータを使った表現形式で発表している。調査のテーマは「ベイタウンの
色」、「ベイタウンの看板」、「ベイタウンの公園」、「ベイタウンの花」、「ベイタウンにほしいお店」など、テーマはすべて子どもたちが自ら設定した。子どもたちの目から見た新しいベイタウンの姿が見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆W杯アイルランド応援イベント第1弾◆

「アイリッシュ・ビデオ・ナイト」
お話=アイルランド大使館広報(予定)、アイルランド千葉市民委員会(予定)◇テ
レビ番組「妖精の国を訪ねて」(ビデオで上映、90分)

1 3月24日午後6時〜8時半
2 コアホール
3 無料:先着200名
4 主催:がんばれアイルランド@W杯ベイタウン応援団(準備会)
  連絡先:下川正晴(電話211−0472)

趣旨:W杯アイルランド代表チームが幕張新都心になってきます。W杯四戦中に、ホテル・ニューオータニ幕張に滞在し、稲毛海岸のサッカー場で練習します。私たちは「近所のよしみで」アイルランドチームを応援することにしました。「頑張れニッポン、がんばれアイルランド」が合言葉です。
 千葉市全域でも、アイルランド応援の動きが始まっています。私たちはこの動きとタイアップし、ベイタウンらしい応援を繰り広げたいと計画しています。4、5、6月と趣向を凝らした企画で応援盛り上げを図ります。23日のに上映するテレビ番組「妖精の国を訪ねて」は、イエーツの文学作品にからめたアイルランド紀行。ダブリン、スライゴー、ドニゴール州、アラン島などが登場します。(日本語/90分)。

入場者プレゼント!

●レストラン「マーレディオータニ」(1階)のアイルランド料理ディナーコース(6500円)相当を2組(4人分)に。
●同ランチコース(2200円相当)を3組(6人)に。
●マクハリーズ・バー(1階)で使えるギネスビール1パイント無料サービス券(女性限定)を入場者全員に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆地域が子どもを育てる  −街と地域教育 映画とワークショップ −◆

3月24日午前10時〜正午
コアホール
問い合わせ先:茂木俊輔(電話211−1066)
無料

●映画「ふれあうまち」
シグロ作品
 1995年
 16ミリ/カラー/スタンダード・55分  (ビデオ化したものを上映します) 
  
 監督  熊谷博子
製作 庄幸司郎
プロデューサー 佐々木正明
撮影 大津幸四郎
録音 滝澤修
編集 山邨伸貴
音楽 高橋鮎生

 ■ 東京への愛情と挑戦
 《私がまだ、生まれて3ヵ月の赤ん坊を抱え、深刻な育児ノイローゼに陥っていた頃だ。当時は高円寺駅前のマンションにいた。新しく越してきた所で知り合いもなく、外に出ることもできず、日々孤独感にうちひしがれていた。東京のような大都会で子育てをするのはこんなものなのか、というあきらめもあった。そこへ友人の女性映画監督のブリギッテが来て、向島の話をしていった。近所づきあいがとてもよく、その中で住民たちが、古いものを壊すのではなくそのままに活かす、新しい「まちづくり」をしている。そこが自分の住むハンブルクのオッテンゼンに似ている、と。
 子どもを保育園に預け、また仕事を始めてしばらくたった頃、ふと思い出して、生まれて初めて向島に足を踏み入れた。路地を歩きながら、まるで体中の力がすべて抜けたようにほっとした。探していたものがあった。ヨチヨチ歩きの子どもを、安心して放しておける路地。ここなら何人赤ん坊を産んでもいいわと思わせる、家族的なまちの助産婦さんのやっている産院。年に一度爆発する、祭のエネルギーが、人々を結びつけていた。ボランティアで「まちづくり」をしている住民たちが楽しそうだった。行政と対立するのではなく、行政を巻き込み、自分たちのアイディアを地元住民とじっくり話し合いながら、実行に移していた。目からうろこが落ちる思いがした。そうだ、あきらめていたけれど、「まち」は変えようと思えば、自分たちの力で変えられるんだ。何としても向島のまちと人々、その人生を自分の目で撮りたい、と思った。それは、次々と開発され、ふれあうやさしさをなくしている今の東京への、私なりの愛情と挑戦である。》(熊谷博子:監督)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆児童狂言クラブ公演◆

1.日時 3月26日1時〜4時(1時30分開場、2:00開演予定)
2.場所 ホール
3.イベントの名称 子ども狂言クラブ公演(稲毛第二小学校特設狂言クラブ)
4.グループ名と代表者 寺子屋BT(てらこやベイタウン)代表 松村守康(TE
L:211−6853)
5.料金、無料
6.稲毛第二小学校を中心とした子どもたちの狂言クラブ。和泉もとや(「北条時宗」役)の直接指導も受ける本物の和泉流宗家狂言。千葉県内外で何度も公演の実績がある。指導役は伊藤節子先生(稲毛二小校長)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆第1回ベイタウン寄席◆

1.日時 :3月30日 午後1時30分〜3時30分
             (開場1:30 開演1:45)
2.場所 :コア・ホール
3.イベントの名称 『ベイタウン寄席』
4.ベイタウン寄席実行委員会 
    代表者 辻 和夫 /Fax043‐211‐1419
         OASIS気付 043−213−0690
5.料金 一般1,500円 70才以上1,000円
      小中高生1,000円
6.催しの概要
 油ののりきった落語家、三遊亭円橘と講談師一流斎貞山を招いて本格的な伝統芸能を楽しもうという趣向である。神田外語大のミレニアムハウス館長である池田弘一名誉教授が伝統文化芸能伝承の夕べとして例月市民公開のワークショップを開かれているが、池田先生の御紹介とご指導による企画。

 前座として三遊亭円之助が「道灌」を演り、続いて貞山が千葉県ゆかりの講談「佐倉義士伝」を語り、中入り後、円橘が「寝床」の古典落語で御機嫌を伺おう。

 円橘は昭和20年東京生れ、昭和55年真打「圓橘」を襲名これまで15年ほど深川江戸資料館で江戸前の語り口と正しい骨格の江戸ばなし、滑稽・人情噺を高座にかけている。

 貞山は昭和22年生れ昭和45年に初高座、平成元年文化庁芸術祭賞受賞、怪談、出世物、白波物を得意とし、持ち種多数。

 出し物については池田名誉教授の解説、それもワークショップに参加された方は御存知の軽妙洒脱な先生の芸話で、それだけでも充分に傾聴の価値あるものである。

 笑いはゆとりを生み、コミュニケーションの重要な部分であろう。コア開館を記念して初笑いを楽しみ併せて、ベイタウンの近隣の大学と地域の繋がり・接点を持ちつつ教育文化を育てて行こうというベイタウンライフの意味合いもあろうかと企画した次第。
  
 600名を超す幕張ベイタウンのシニアのみならず、美浜区近隣のお年寄や次代を担う若い世代が日本語の楽しさを味わっていただければ世話人は望外の喜びです。(シニア・ジュニア料金は500円引きです。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 ●仲道郁代ミニコンサート
  2002年3月31日(日)
 主催:仲道郁代ミニコンサート実行委員会

 「星のどうぶつたち」 と小品演奏
 (コア・多目的ホール)
 14:00〜15:00

 「CD即売とサイン会」
 (2番街・お知らせコーナー)
 15:15〜15:45

 ●仲道郁代ミニコンサート 曲目一覧(予定曲)

 1.絵とお話とピアノでつづる「星のどうぶつたち」(25分)
 2.ショパン:幻想即興曲嬰ハ短調OP60(5分)
 3.ショパン:ワルツ第6番変ニ長調OP64−1「子犬」(3分)
 4.ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調OP64−2(3分)
 5.ショパン:夜想曲(レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)第20番嬰ハ短調(3分)
 6.ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」(8分)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



◆おはなしの会◆

1.日時   2002年4月13日(土曜日)
     開場:午前10時
     開始:午前10時30分
     終了:午前12時
2.場所
   ホール
3.名称
   ”春がきたのね!”わくわくおはなし会
4.グループ名
   わくわくおはなし会
    (代表:井上広恵  tel.043-211-0188)
5.料金 
   無料 (年齢制限なし。但し幼児は保護者同伴)
6.概要
  (わくわく劇場)
   イチロー君:ねぇママ、僕もベイタウン・コアに遊びに行ってみたいよ。
       ママ:もうすぐ入れるわよ。そうそう4月13日には「わくわくおはな
し会」があるんですって!
       (イ):あ、僕「わくわくおはなし会」知ってるよ。
       (マ):そうね、七夕やクリスマスの発表会に行ったわね。
       (イ):うん!おもしろかったね。帰りにあめと折り紙のプレゼント
ももらったし・・。
       (マ):今度はどんなお話が聞けるかな?。
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 * 春がきたのね!わくわくおはなし会 プログラム *

1.はじめてのおべんとう  紙芝居         5.おとなりさんはだあれ    
2.はらぺこあおむし     大型絵本       6.じごくのそうべい 
3.しずくのぼうけん                  7.にじいろのさかな   大型絵本
4.きょだいな きょだいな  大型絵本       8.注文の多い料理店 

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    (イ):僕、「はらぺこあおむし」だいすき
    (マ):イチローの大好きな食べ物が、たくさん出てくるからでしょ。
        あっ、「にじいろのさかな」もあるわよ。
    (イ):えー、にじいろのさかなっておいしいの?。
    (マ):ウフフ、それは見てのお楽しみ!!。

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 春は新生活の始まる季節。子ども達の心には期待と不安が交錯しています。
 そんな子ども達の元気の素になる作品を選びました。
 小さいお子さんから、小学校高学年、さらには大人の方にも楽しめる内容になっています。
 
 



 
★W杯アイルランド応援企画!!「アイルランド料理講習会」

日時:3月24日(日)午後3−5時
場所:コア公民館調理室
講師:貝谷郁子(料理研究家、フードジャーナリスト、
「味見ききみみアイルランド」(1997年9月 東京書籍刊)著者

●作る料理(講師の弁)
・アイリッシュ・シチュー
本来は秋冬の料理ですが、シンプルですし、国の名前を冠した料理でもありますの
で、みなさんが知りたいところだろうと思います。いろいろなレシピがありますが、
作り方は大別して二つあり、・オーブンで作る・弱火で鍋で作る の2通り。できれ
ばオーブンの方がかんたんでほうっておいてできるのですが、これはキッチン設備に
よります。

・フィッシュ&チップス
これは実はアイルランドの料理ではなく元はイギリスなのです。が、日本のアイリッ
シュパブでは必ずおいてあり、大人気メニューでもあります。タラなどの白身魚と
じゃがいもを揚げたものですが、衣が独特、秘密があります。夏向き、ビール向き。
 

●貝谷郁子かいたに・いくこ
料理研究家・フードジャーナリスト
1959年10月18日生まれ。
上智大学文学部国文学科(国語学/言語学)卒業。
出版社に編集者として7年間勤務ののち平成元年、独立。
現在は食文化・料理を専門とし、料理研究家として活動。
自ら生産現場〜家庭まで食を取材するフードジャーナリストでもある。
その他の著書
「土曜日はイタリアン・キッチン1994年 宝島社刊。」
「幻のヴェネチア魚食堂・晶文社刊」
「ルッカの幸せな料理から、1996年3月 主婦の友社刊」
「あしたもパスタ!1996年9月 文化出版局刊」
「パルミジャーノ・チーズのおいしい楽園、1999年6月 同文書院刊」
「ミステリーからひと皿、2000年6月 NHK 出版刊 」ほか