01/7/6 「公民館うを語る会」打ち合わせ 

9:55〜12:25 稲浜公民館

■出席者:
千葉市=島田、大塚、千葉、麻生(以上、千葉市生涯学習振興課)、鎗田、小笠原 (以上、稲浜公民館)、加美、石井(以上、開設準備担当)
コア研=下川、松村、茂木(以上、コミュニティコア研究会)

▼社会教育課から生涯学習振興課に4月から。もともと社会教育課の中に生涯学習担当をおいていたが、逆の関係に。異動で社会教育初心者ばかりに。コア研究会や自治会などで協議してこれまでできてきたことは理解して地元とはうまく進めていきたいと考えている。(島田)

▼コア研究会の経過を説明。企業庁に市や新都心協議会も加わって住民ともんでいった。はじめは企業庁管理で市が賃借する形を想定していた。その後、企業庁は建てるだけで市で管理・運営する方向に。全体集会とワーキンググループの2段階で住民に開いた形で進めてきた。つくるにあたっては利用のことまで想定したうえでプランを練った。公民館、図書館、子供ルーム、それぞれの施設関係者で互いに知恵を出し合いながら文化活動の拠点を作っていこう。(下川)

Q 子供ルームの現状(人数規模)は? 
 A 80人程度か
Q 共働きだけでなく主婦の子供もそこにはいるのか? 
 A いない

▼14日会合で期待するのは市側の考え方のプレゼン。職員の配置や開館時間などの運用をどうするか。ピアノも含めたホールの問題や予算200万円の計上された開館イベントのことも。(下川)

▼とりあえず話せるのは愛称公募のこと。政策調整課から依頼あってやり方を考えている。市政だよりなどを通じた公募のうえで選定委員会にかける。案段階のメンバー候補には、区公民館運営審議会会長や図書館協議会委員長、児童福祉課、打瀬小学校と海浜打瀬小学校、打瀬中学校それぞれの校長、連合会会長、コミュニティコア研究会代表、子供代表(稲毛高校生徒など)といったところ。施設それぞれの名称はあるものの、全体の名前は正式なものはない。あくまで愛称。(島田)

C委員候補にはどの範囲を地元ととらえるかという点で違和感がある

▼施設管理はそれぞれの施設はそれぞれの担当課で手がける。アトリウムのようにどこにも属さない部分は公民館担当でみていくことに。(島田)

C複合施設の管理のあり方は施設間の調整のこともあるのできちんと考えてほしい