_________________________________
●今後のコンサート計画
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[アイルランドイベント]
・ 「アイルランドサポートクラブ」との共同開催。
・11月2日に稲毛グランドで記念碑の除幕式。
・午後5時から45分間、W杯アイルランドチームの奮戦振りを記録した
アイルランド国営放送製作のビデオをコアのホールで上映。
・ビデオ上映とコンサートの間の休憩時間(5時45分から6時半)に、
コア中庭のウッドデッキでダンスのミニ公演(観覧無料)も行われる予定。
・この休み時間(45分程度)に、「アイリッシュ・ビール」を飲む会を中庭で
開きたい。
・ISC千葉でビール業者に当たるほか、アイリッシュチーズも出したい。
・その後コンサート。午後6時半の開場、同45分に開演予定。
・ピアノコンサートとアイリッシュダンス、中庭でのビールパーティーを行う。
[出演] アイルランドから「クロフォードピアノ・トリオ」
ソプラノ歌手が同行、アイルランド歌曲。
[賛助出演] 千葉市出身のビオラ奏者 松実健太さん
(英国やアイルランドで活躍中)
・入場料は2500円。中学生以下1000円。(未就学児童は入場できない)
・チケットは近日中に、いつものお店で販売開始。
・収益金はコアのピアノ寄金などに寄付される。
・主催はアイルランドサポートクラブ(ISC)で、コア研は後援。
・受付、会場整理などすべてISCで行う。
・こちらの手伝いも照明などで若干必要。
◎今後コアを外部に貸し出すときのサポート体制(運営面で)と、金銭関係に
ついてコア研内部で詰めることが必要。
・今回のイベントでは中庭の有効な使い方についても実験したい。
・アイリッシュダンス、ビールパーティーはそのひとつ。
__________________________________
●土屋文化振興財団からの助成金100万円の使い道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[下川さんからの説明]
・コアを拠点とした音楽文化活動とピアノ購入で助成金を申請。
・単純に50万円ずつでどうか。月割りすれば、毎月4万円の計算。
・ただ消費するのではなく、資本として還元されていくものにあてたい。
・イベントではカンパを求めるとかして。
・このような金があれば、券が売れないときのリスクを減らすこともできるし、
チケット代を抑えることもできる。
・めんどうなことは言わないで、実行委員会方式でその領収書でよしとする。
・ピアノも同じ。今年の12月から来年の11月までのイベントが対象。
__________________________________
●11月1日「伝達式」参加
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・11月1日(金)に授与式がホテル・ザ・マンハッタンで正午から。
・3人出席可能。下川、松村、女性もだれか。
・助成金は5日に振込まれる。
__________________________________
●コア研の組織体制整備
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・コア研の組織は、これまでは運営委員会と拡大運営委員会で行ってきた。
・関心事の推移に応じて人がこれまで出入りしてきた。それはそれでいい。
・コア研は、「牧歌的な時代」から「本格的な組織」の段階にさしかかってき
た。
・コア研も助成金をもらうような団体になったので、組織整備が必要。
・総括、企画、広報、運営、会計、会計監査など、「普通の団体」並みの機構が
必要になる。
・普通の組織にしながら、自由な雰囲気はそのままに。
・具体的には共同代表制(分担制)をとり、衆知を集めて展開していきたい。
・運営委員制の充実。
・「運営委員」という言い方は、公的な組織である「コア運営委員会」と混同し
やすいので、「推進委員」という表現が適当かもしれない。
・きょうの出席者みんなにコア推進委員になってほしい。
・伊藤はよし、樺田はそんなつもりじゃ、市川と大垣は組織持ちかえり。
・ほかに、瀬音、辻、福永、村岡などの候補も。全部で20人くらいか。
・実際には現在のマンパワーを明文化していく感じ。
・マスコミの人間が代表は好ましくないし、心臓も完治したわけでない。
・浪岡、内田、音楽愛好会、下川、松村、茂木で。
__________________________________
●今後の計画について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[準備進行中]
・ベイタウン音楽会(10月)
・音楽レストラン(11月)
◎サウンドオブミュジック(12月)
・助成金対象候補
・森本「サウンドオブミュージックでは子どもルームを楽屋代わりに使えないか
との案も出ているが、どうか」。
・伊藤「具体の要望があれば大丈夫」。
・森本「予算は14万9000円見こんでいる」。
・下川「10万くらいの助成はいいでしょ」。
・松村「保険代は予算ほどかからないのでは」。
・下川「チケット代をどうするかは事務局で。カンパはほんとは好ましくないん
だけど」。
・伊藤「ミュージックフェスタを恒例行事にしては」。
・大垣「10月20日に音楽会を開く。ピアノの調律を定期的にできないか。
(音楽会のたびに)まず調律代を見こまないといけないのはつらい」。
・隅山「市では年5回やっている」。
・下川「市に移管して管理は市でやってもらう方式と、こちらで持ったまま貸し
出す方式がある」。
・松村「持ったまま貸し出す方式で以前結論が出た」。
[来年上半期の構想]
・1月には京劇を予定
・3月に中国出身のソプラノ歌手のコンサートを準備中。
◎その他具体的提案をお寄せ下さい。
[ピアノの弾きこみとは(松村)]
・大垣「藤原真理さんは学生さんにでもと話していたが、街には元学生はたくさ
んいる。
ピアノ庫に置いたまま、たとえばダンスの合間でもやらせてもらえないか」。
・隅山「全体の音階を弾いたあとで、自分の好きな曲を」
[コアのさらなる活用策募集]
・コア開館後6カ月。
・もっと楽しく使い手のあるコアにするために、いいアイデアを募集。
[国際交流]
・ダートマスやアイルランドと国際交流の色も出てきた。
・国際交流面でも助成金は申請できる。
__________________________________
●ピアノを早めに買うことについて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・グランドピアノのキャリーを導入するので、中道さんにも出席してもらった。
・早めに頭金を払って、所有権をこちらに移転しておきたい。
・ナカミチさんから、半年たったので契約を早く済ませたい。
・いまのところ手元資金は170万円、市の補助金で230万円。
・入れてから半年たってそれなりの対応を迫られている。
・3月から5月はナカミチ側の負担で保険を掛けたが、値段が定まらないのでいま
はだめ。
・西日本では滋賀県栗東町のホールにF278が入っているだけ、
東日本ではコアだけ。
・契約内容や値段は、下川、浪岡、隅山、大垣で交渉に。
・向こうは700万円を提示。こちらの価格交渉のスタート点は未定。
・金額のせめぎあいをしている。
・市は年度内で契約を終了させたい。そうすると、200万円不足。
・借金するのがいいのでは。千葉銀では社長室でその対応もしてくれそう。
(ベイタウン住民がそこに所属)
__________________________________
●藤原真理さんからの手紙
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・藤原真理さんから、コアの演奏を終えて感想を便箋10枚ほどに書いた手紙を
もらった。「弾きこみが足りないとの指摘も」。
・とても誠意あふれる懇切丁寧な文章。多くのアドバイスが含まれている。
__________________________________
●新館長&久保さん紹介
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・新館長の吉岡順子さんが着任のあいさつ。
(小学校長を歴任されたベテラン)
・行政職の長い浅野さんと違ってずぶの素人。一生懸命やります。
・久保和義さん(26)は臨時職員。磯辺在住。
・火、木、土、日曜日の午前9時半から。
(木曜は14:30まで、ほかの週三日は15:30まで勤務。